このブログでも何度もお伝えしている、
相手への思いやりの大切さ。
しかし、
一歩解釈を間違えると、
相手に何でも合わせて、自分がない人になってしまう
自分に素直(正直)になれなくなる
という事になりかねず、
私の伝えたいことから外れてしまいます。
相手への思いやりの大前提は、
自分を大切にできている
自分に素直(正直)でいる
ことです。
そして、ここで疑問が出てくるのは、
自分に素直でいることとわがままの違いです。
私が考えるに、
この二つの違いは、
相手(誰か)が不愉快な思いを
しているか
していないか
じゃないかと思うのです。
どちらも、対象者がいて成立する言葉なのかなと。
心で感じたままに自分がやりたい方へいきたくなった時、
自分の意見を伝えながら、
相手の事を考えたり、意見を受け入れることができる→自分に素直
受け入れた事によっての判断には、私は単なるわがままだとは思いません
自分の意見を伝えることだけに集中し、
相手の意見に反論ばかりする→わがまま
そしてなぜか、わがままさんに限って反論の内容に説得力がないのです....
結局、
自分に素直に生きるという言葉も、
相手(人)への思いやりがあってこそ成立するのではないかと思います。
デート中でも、
自分の気持ちを無視して、相手に全て合わせるのではなく、
自分の思いも伝えつつ、相手にも合わせてみてくださいね。
結局相手に合わせることは同じでも、
自分の思いをずーっと伝えずにいるのと、
自分の思いをきちんと伝えているのとでは、
心の負担度がかなり違います。
もやもやする気持ちを持ち続けなくて済みます
自分に素直に、
気持ちよく生活してください。
そうすると、自分にもゆとりが生まれるはずです。
ゆとりのある人は、魅力的です。
魅力的な人に、人は集まってきます。
そんな、良いループにはまっていきましょう
それではみなさま素敵な一日を☆彡